1988年 ライジングフォース 名義でリリースした4thアルバム 「Odyssey」 収録のこの曲をピックアップ!
ヴォーカルにジョー・リン・ターナー を迎え、彼にしては異様なまでに耳触りのよい楽曲になっています。
なんとメジャー・キーの分厚いコーラスのサビがあります。驚きです。
とわいえ、そこはイングヴェイ御大、軽く弾けるなんてことはありません。
特にソロは、彼のお得意の必殺技のオンパレード、イングヴェイっぽさを体感するにはもってこいです。
イングヴェイぽくない楽曲に、イングヴェイぽいギター・ワークも意外にハマります。
バンドでやるにはこれぐらいキャッチーな方が受けはよいかと思います。是非、是非!