1984年リリースの天文学的枚数を売り上げた彼の代表作からアルバムオープニングを飾るこの曲をピック・アップ
本人主演の同名映画のサントラとしてリリースされたが、映画の方は当時、日本では公開すらされなかった低評価であった
それまで、ブラック・コンテンポラリーの旗手として良質なソウル系ダンスミュージックを生み出してきた彼だが、
このアルバムでは、完全にロック・スターとなっている。いろんな楽器を演奏する彼だが、このアルバムでは
ギタリスト・プリンスの印象が強くビル・ローレンスのマッド・キャット(テレキャスター)をかき鳴らす彼の姿が印象的だ。
その中でもこの曲では、彼のエモーショナルなリード・プレイが楽しめる。彼の楽曲の中では、バンドで再現しやすい楽曲
是非、レパートリーに加えてみて下さい!